AWSネイティブな保護

AWS EC2とS3の自動バックアップと復元

AWSデータの統合、保護、コスト最適化を行い、完全なサイバーレジリエンスを実現します。

AWS native protection
メリット

AWSでの事業が拡大すると、単純なフィッシング攻撃も攻撃者にとってデータ掌握の十分な糸口となりえます。

AWSクラウドデータのレジリエンスを高め、サイバー攻撃や運用時の障害から復旧できるようにしておくことが重要です。

全体を把握できるので一元管理が可能、操作もシンプル、データも100%復元


AWS、マルチクラウド、SaaSのデータに対して一貫性のある保護と総体的な可視性を単一のプラットフォームで提供します。AWSの専門知識がなくても事業継続性を維持することができます。

TCOとIT関連の支出を削減し、予算目標を達成


低コストのクラウドストレージ層にAWSのバックアップを直接書き込みます。冗長で古く無駄な(ROT)データを特定して保管やバックアップ操作から除外し、コストをさらに削減します。

サイバーレジリエンスを迅速に実現



AWSデータの検知、分類、カタログ化を継続的かつ自律的に行い、データリスクを低減します。AWSのバックアップは書き換え不可で隔離された上、完全に暗号化されているため、ランサムウェア攻撃を受ける前の時点から完全に健全な復元が可能です。

アナリストレポート

2024ガートナーのエンタープライズ・バックアップ/リカバリ・ソフトウェア・ソリューションのマジック・クアドラント

5年連続リーダーに選出され、「ビジョンの完成度」でも最上位に。Rubrikはお客様がサーバーレジリエンスを達成するため、データセキュリティ分野での努力を怠りません。

一元管理

IaaS、PaaS、SaaSデータを完全に保護して安心

Rubrikのゼロトラスト設計なら、データをいつでもすぐに利用できます。サービスには、論理的に隔離された環境、セキュアなプロトコル、ネイティブに書き換え不可の特性、暗号化、アクセス制御が備わっています。

 

ITチームの時間を節約

多数の手動によるバックアップ作業に代わって自動化されたグローバルなSLAポリシーを適用、バックアップ頻度、保持期間、レプリケーションを標準化します。

SLA automation

グローバルコンプライアンスの簡略化

単一の管理画面からAWSすべてのインフラ、ワークロード、アプリケーションの状態とコンプライアンスを監視できます。

AWS Protection with Immutable Snapshots

自社のデータを制御

環境全体でシングルサインオン(SSO)と多要素認証(MFA)を用いることで、ロールによる一元的なアクセス制御が可能になります。

Granular recovery

応答時間を短縮

悪意のあるアクティビティに関するアラートをリアルタイムで直接、指定のSIEM/SOARプラットフォームにコンプライアンスレポートを添えて送信します。

Real-time alerts
障害復旧対策

コンプライアンス監査の効率化

拡大を続ける環境に散在するAWS全データのバックアップ、保護が確実に実施され、復元できることに確信を持てます。

自動復旧と自動テスト

すべてのチームのワークロード、データベース、アプリケーションの復旧可能性を確認するテストから手作業や憶測を排除します。 

RubrikのGraphQL APIは復旧テストプロセス全体の自動化を可能にします。たとえば、自動的にデータベースをマウントし、その完全性を検証してからマウントを解除できます。

Global management

今までにない速さでAmazon S3データの安全を確保

Amazon S3のデータをいつでも使え、また復旧可能な状態に維持すると同時に、クラウドコストを最適化します。Rubrikを活用したAmazon S3のデータの安全かつ迅速なバックアップ・復旧方法をご覧ください。

各種資料

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