SAPの認証済み保護

システムレベルまたは個人のデータベースレベルで継承されたSLAを割り当て、フルバックアップ、増分バックアップ、差分バックアップを構成します。SAPホストとシステムがRubrikに追加されるので、SAP HANAデータベースを作成すると、自動で検出されます。

データとログを保護し、特定のタイミングでの復旧を可能にします。Rubrikはログバックアップをデータバックアップの上にロールフォワードし、デフォルトのログバックアップを15分以下にして、復旧ポイントをきめ細かく制御します。

アクティブ監視機能によって、一元化されたアクティビティ画面にデータやログバックアップのステータスを表示します。包括的なコンプライアンスレポート機能を利用すれば、バックアップサマリー情報の表示、最新の復旧ポイントの特定、環境全体で失敗したバックアップの特定ができます。