vSphereに適したシンプルな拡張性

Rubrikは、オンプレアプリケーションをVMware Cloudへ移行する際、バックアップ、復元、検索、アーカイブ、分析など、データ管理に関するすべての最重要機能を統合し、運用を最適化できます。

すばやく復旧

ミッションクリティカルなデータの可用性を確保。迅速なリストアにより、ビジネスの稼働状態を維持します。

リソースの最適化

環境の変化に合わせたプロキシの自動更新もRubrikに任せることが可能です。

クラウドモビリティを実現

VMwareに影響を及ぼすことなく、仮想環境とパフォーマンススナップショットを保護します。

動的環境に適した自動化


Rubrikは、手作業による計算やサイジングなしに、プロキシ仮想マシンをデータセンターに自動でデプロイします。環境の拡張に合わせ、ネットワーク設定の更新がきっかけとなり、フルリフレッシュや必要なプロキシ管理業務を開始します。また、Rubrikはプロキシのデプロイ、更新、削除、調整などにも対応しています。

Data center

体系立った障害復旧


SDDC全体でのシンプルかつ柔軟な復元により、データ損失と中断を最小限にしたり、クラウドをオンプレミスのvSphereワークロードに適したDRターゲットとして利用します。また、復元のワークフローを自動化し、人的ミスを削減してRTOを低く抑えます。継続的データ保護を通じて、ランサムウェア攻撃時にはあらゆる時点を対象にポイントインタイムリカバリを実行できます。

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クラウド間を超えて一元的に管理


Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどの上で稼働しているVMware CloudにあるVMwareインフラストラクチャ全体でのデータ管理を一元的に管理し自動化します。一元管理ができるからこそ、バックアップやアーカイブ、複製、DRのポリシーを管理できるようになり、データ損失とダウンタイムを最小化します。

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AWSインフラストラクチャ内のVMwareデータをさらに活用

パブリッククラウド上で実行中のVMware Cloudのワークロードに適した自動保護により、バックアップと復旧プロセスを最適化してクラウド化への取組みをさらに進めていきましょう。

RubrikをVMware Cloudにデプロイ

パフォーマンスを意識してデプロイを実施していきましょう。ソフトウェア定義型データセンターが置かれたすべての可用性ゾーン内のRubrikのローカルインスタンスをスピンアップします。

VMware Cloudの仮想マシン向けイメージベースのバックアップ

シングルパスで情報を収集が可能になります。1つまたは複数のソフトウェア定義型データセンターで実行中の仮想マシンをバックアップします。

VMware Cloud上の仮想マシンを復元

同一または別々のソフトウェア定義型データセンターに対し、柔軟な復元オプションを選択できます。